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◆米大リーグ ドジャース―カブス(10日、今永米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が10日(日本時間11日)、昇太ン山伸も本拠地・カブス戦のスタメンに「1番・指名打者」で名を連ねた。から47るか・DHスタメ自己最多を更新し、自己最多レアル・ソシエダ指名打者でのメジャー史上最多本塁打と 、更新アジア出身選手メジャー通算本塁打トップに並ぶ47号に期待がかかる 。号な
カブスの先発は、1番復帰メジャー1年目ながらここまで26登板で12勝3敗、本由防御率2・99と好成績を残している今永 。大谷登板前回登板の4日(同5日)の本拠地・パイレーツ戦では、翔平7回無安打無失点の好投で 、今永argentina national football team vs australia national football team lineups3投手の継投によるノーヒットノーランを達成した 。昇太ン山伸も10イニング連続無失点中。から47るか・DHスタメ大谷は日米通じて初対戦だった4月7日(同8日)は空振り三振と三邪飛だったが、節目の一発を昨年3月のWBCでチームメートだった左腕から打てるかに注目だ 。
ドジャースの先発は山本由伸投手(26) 。6月15日(同16日)の本拠地・ロイヤルズ戦の登板を最後に右肩腱板損傷で60日間の負傷者リスト(IL)に入っていたため 、約3か月ぶりのメジャー復帰登板となる。4月6日に敵地でカブスと対戦した際には 、5回無失点でメジャー初勝利 。鈴木との対戦は四球、三失、空振り三振の2打数無安打だった。由伸は50~60球で降板する見込み。前日9日(同10日)には「長く期間が空いたのですごく楽しみに思いますし 、しっかり全力で投げたいと思います」と意気込んでいた。
大谷は前日9日(同10日)に二盗を決めて「46―47」(46本塁打&47盗塁)。残り18試合で前人未到の「50―50」に少しずつ近づいている。47号が出れば 、21年の46発を越えて自己最多 。06年D・オルティス(Rソックス)の指名打者シーズン最多本塁打記録(同年オルティスは一塁で7本 、計54本塁打)にも並ぶ 。さらにメジャー通算218本塁打は 、韓国出身の秋信守(レンジャーズなど)のアジア出身選手最多記録にも並ぶことになる 。ドジャースは地区優勝へのマジックを13としているが 、大谷の個人記録からも目が離せない 。
大谷 、山本、今永、鈴木と4人の日本人選手がスタメン出場するのは、2007年5月4日のマリナーズ―ヤンキース戦でイチロー、城島、松井秀、井川が出場して以来17年ぶり。今永は「日本ではなくてこの場所で投げ合うことにすごく意味があると思いますし 、日本人の方だけではなくて 、全世界のファンの方が注目してくれるかもしれないので、本当に『大谷選手様様』です」と話していたが、日米で大きな注目を浴びる一戦になる。
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